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ヒモト設備の消火日誌~“止めない改修”~

皆さんこんにちは!

ヒモト設備工業株式会社、更新担当の中西です。

 

~“止めない改修”~

 

生産や出荷を止めにくい現場ほど、計画と段取りが命。私たちは工場・物流倉庫のスプリンクラー/屋内栓/自火報/非常放送/防火戸を、夜間・分割・仮設を駆使して“止めない改修”でアップデートします。BCP(事業継続)視点で電源・水源・避難を総合設計。


リスクに直結する“要”ポイント

  • 水源・ポンプ:起動方式・逆止弁・圧力保持の健全性

  • 配管ライン:腐食・凍結・サビスケール・デッドレグの洗浄

  • 感知・連動:粉じん・蒸気・熱源のある環境での感度最適化

  • 避難導線:大型ラック・可動什器で通行幅と視認性を確保

  • 非常電源:停電時の自動切替・放送/誘導灯の継続性⚡


“止めない改修”の進め方(標準フロー)

  1. 運用ヒアリング:ピーク時間・停止可能枠・危険物の有無を共有

  2. 現地サーベイ:作動試験・圧力測定・温湿度/粉じん環境を評価

  3. 設計工区分割・仮設バイパス・夜間切替を前提に工程化

  4. 施工先組みプレハブ→現場は最小接続、切替は短時間で

  5. 検査:放水/連動/非常電源切替の複合試験→記録・引渡し✅

目的は“最小停止で最大安全”。現場ごとの運用に寄り添って、無理なく実装します。


環境別・実装アイデア

  • 低温倉庫:凍結対策(断熱・ヒーター)、ドレン位置見直し

  • 粉じん環境:感知器の種類・位置・防塵カバー運用

  • 高天井/大空間大型表示・音圧設計で聞こえる・見えるを担保

  • 危険物エリア:区画・連動・避難経路の明確な切り分け


事例イメージ(抜粋)

  • 物流センター:夜間分割で配管更新、翌朝出荷に影響なし。放送の聞き取りづらさをスピーカ配置最適化で改善。

  • 組立工場:自火報の感度最適化+粉じん対策で誤報減。避難ルートの色分け・サイン統一で訓練タイム短縮。⏱️

※仕様は建物条件・運用によって最適解が異なります。


よくある質問❓

Q. 稼働しながらの工事は危なくない?
A. 区画ごとの安全計画(火気作業・高所・フォークリフト動線)を作成し、立会・養生・合図者を徹底します。
Q. どこから手を付けるべき?
A. 水源・電源・避難が最優先。次に誤報/未作動の原因となる感知・連動
を整えます。


ご相談はお気軽に

レイアウト図・稼働スケジュールを共有いただければ、“止めない前提”の工程案と概算を即作成。
**人を守り、生産を守る。**消防設備のアップデートで、現場の安心を底上げします。✨

 

 

 

 

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