オフィシャルブログ

日別アーカイブ: 2025年5月20日

ヒモト設備の消火日誌~規格~

皆さんこんにちは

ヒモト設備工業株式会社の更新担当の中西です。

 

~規格~

 

火災から人命・建物・財産守る消火設備は、消防など法令厳格規格設計基準設置ています。この記事では、消火設備業者理解おく主要規格や、それぞれ設備における技術要件しく解説ます。


1. 消火設備種類分類

消防施行10条~13き、消火設備主に以下よう分類ます:

設備名称 設置対象 特徴・規格項目
消火器 一般住宅、小規模施設 重量・操作力・射程距離に関するJIS規格
屋内消火栓設備 学校、店舗、ビルなど500㎡以上 流量65L/min以上、ホース20m以内
スプリンクラー設備 福祉施設、病院、ホテルなど 放水面積、感知方式、配管圧力
消火設備 石油施設、化学工場 起泡倍率、薬剤混合比率
活性ガス消火設備(ハロ代替) 美術館、サーバールーム 酸素濃度低下方式、濃度維持時間規定

設備選定・設計・工事・点検すべてに「規格遵守」不可欠です。


2. 製品規格認定制度

消火器(JIS B 9251)

  • 容量別に0.7kg型~10以上まで

  • 消火薬剤種類(ABC粉末、強化など)ごと有効期限・噴射時間規定

  • 操作力・レバー圧・安全ピン構造安全基準れる

JIS・ISO規格

  • JIS=日本産業規格、ISO=国際標準化機構

  • スプリンクラーヘッド感度試験配管耐圧試験規定対象

  • 機器単体だけなくシステムとして性能評価重要

規格適合ない製品使用することは、重大法令違反です。


3. 施工・設置に関する規格

配管設計

  • 径・耐圧・勾配・固定方法は、設備ごと細か決まっている

  • 例:スプリンクラー配管は、配管水圧1.2MPa以上耐えること

噴射・放水試験

  • 初期試験時には「放水確認試験」「起動確認」「漏水試験」実施

  • 消火器場合、製造から3ごと圧力試験(検査)必要


4. 維持管理における点検規格

点検項目 内容 実施頻度
外観点検 取付状態、腐食、破損、漏れ 半年1
機能点検 起動試験、放水、警報作動確認 1
報告書提出 所轄消防署提出(対象施設のみ) 1

点検方法消防設備免状種別点検資格講習修了前提条件となります。


5. 規格守ること意義

  • 規格適合した設備=火災時に「確実作動し、効果発揮する」こと前提

  • 法令順守もちろん、企業として社会信頼

  • 万が一火災時に、設置ミス認定機器原因損害発生訴訟リスク


数字試験裏打ちた「見えない安心」

消火設備規格は、厳格細かいものですが、それすべて“いざという時に必ず機能するため”最低限ルールです。設備業者は、製品だけなく、設計・施工・点検すべてこの規格守る責任あります。